残業時間を0に!効率よく残業を減らす5つの方法

こんにちは、現在本業と副業で仕事をしている2児のパパをしています。

突然ですが、

仕事の時間をできるだけ短くしたい!

そう思っている方、多いのではないでしょうか?
私も4歳と2歳の子どもがいる父親として、本業以外にも副業での仕事に加えて、家族との時間もしっかり持ちたいと考えています。

そのために、仕事の時間、特に残業時間を最小限にするために色々工夫をしてきました。その結果、今では家族との時間や自分の時間を十分に確保できるようになりました。(副業にももちろん挑戦できています!)

ここでは、私が実際に取り組んで残業時間を減らすことができた5つの方法をご紹介します。

この記事を読むのにおすすめの方

  • 残業時間を減らしたいと思っている方
  • 仕事で時間に追われている方
  • 子どもとの時間やプライベートの時間がもっと欲しい方

ぜひ最後までご覧ください!

残業時間を減らすメリット

残業時間を減らすことには多くのメリットがあります。特に、子育て中の私にとって以下の3つのメリットがありました。

1. 家族で過ごす時間が増える

私の父は仕事で忙しく、平日はほとんど家にいませんでした。そのため、平日の夜に父と遊ぶことができず、少し寂しい思いをしました。自分の子どもたちには同じ思いをさせたくないので、夕食は家族全員で食べたり、お風呂に一緒に入ったりと、家族で過ごす時間を増やすことを意識しています。これには、残業時間を減らすことが不可欠です。

2. 夫婦円満になる

子育ては楽しい反面、大変なことも多いです。残業が多いと、家事や子育てをパートナーに任せっきりになりがち。残業時間を減らし、子育ての時間を増やすことで夫婦円満につながります。

3. 自分の時間も確保できる

残業が多いと、自分のために使える時間が減ってしまいます。自分時間とは、リフレッシュする時間や趣味を楽しむ時間、勉強する時間などです。残業時間を短くすることで、もっと自分の時間を持ち、人生を楽しむことができます。

残業時間を減らす方法

ここでは、私が実践した5つの方法をご紹介します。

1. 退勤時間を意識する

毎日、退勤時間を決め、その時間までに仕事を終わらせることを強く意識します。この意識を持つことで、業務時間中の仕事の取り組み方が変わり、効率的に作業が進みます。

2. 会社のメンバーに自分の姿勢を周知しておく

チームメンバーに「原則18時以降は会議を入れないように」要望しています。スケジュール表にも18時以降の予定はすべてブロックしています。この共有を行うことで、周囲にも自分の意識を伝え、理解を得ることが重要です。

3. 仕事開始前に1日の予定を計画する

毎朝、実施すべき業務を確認し、1日のスケジュールを計画します。予定と予定の間にバッファーを設けることで、予期せぬ事態にも柔軟に対応できます。

4. デスク環境を整える

仕事のデスク環境は作業効率に大きく関わります。自分が気に入ったアイテムを使って、デスク環境を整えることで作業効率が向上します。

5. パソコンスキルを磨く

パソコンスキルの差で作業効率は大きく変わります。例えば、エクセルのショートカットキーや関数を知っているだけで、作業時間を大幅に短縮できます。

環境を変えたければ転職も視野に

これらの方法を試しても、職場環境や業務量が原因で残業が減らない場合は、転職も視野に入れることをおすすめします。私も転職によって、在宅勤務が可能になり、ライフワークバランスが格段に良くなりました。

まとめ

今回は、残業時間を減らすための方法を5つご紹介しました。ぜひ、これらの方法を実践して、仕事の時間を効率的に使い、自分のプライベート時間を確保しましょう。この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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